ACTIVITIES 活動報告

10月・11月は里親月間、さまざまな理由から親元から離れて暮らす子供は全国に4万5千人、都内には4千人います。

その子らを迎え入れ、育む里親制度には戸籍上も実子とするか、せずに養育するかとの二通りがあります。

本日は両方の里親の体験談、「家族」について深く思いを伺いました。

令和3年4月には
「児童相談所」
「子ども家庭支援センター」
「母子生活支援施設」
の3つがひとつの建物にある
（仮称）
「港区子ども家庭総合支援センター」
が南青山に開設され、港区が子どもの命と権利を守る責務を担っていきます。

全ての子どもに家庭のぬくもりを。

赤坂区民センターで行われたがん対策推進イベント「がん対策みなと2020」に参加しました。

YouTubeでもライブ配信し、「コロナと共生するために必要なこと」との基調講演や、コロナとがんについてのパネルディスカッション、関係機関や企業の展示など、がんと感染症の「今」と「これから」を学ぶことが出来ました。

本日の講演内容は編集後に港区のHPにて動画配信される予定です。

港区のがんを原因として亡くなる方は3人に一人。

検診控えで発見の時期を遅らせないように、医療機関の正しい情報を得て参りましょう。

白金台には港区立がん在宅緩和ケア支援センター
「ういケアみなと」https://www.minato-hpccsc.jp/

があり、相談、交流、セミナー、イベント、アピアランスケアなどが有形文化財でもある由緒ある建物の中で行われています。

区議団として武井区長に対し令和3年度の予算要望を提出いたしました。
SDGｓの理念を掲げ区民の命と健康、生活を守る243項目の要望をいたしました。

ひとり親家庭の支援策として3か月間、夕食にお弁当を配布する「エンジョイディナー事業」を視察しました。

教育現場における新型コロナ感染予防対策で御成門小学校を視察しました。

校舎入り口でサーモグラフィでの体温測定、登校時学年別の動線、校内での諸対策などを伺いました。

区議団で新型コロナ感染予防についての緊急要望書を武井港区長に提出。

接待を伴う飲食店への立ち入り指導、PCR検査の実施、協力金の検討などについて要望しました。

新型コロナウイルス感染防止対策で行われている小中学校の臨時休校の実施状況について現場のお話しを伺ってまいりました。

現場の先生方のきめ細かな配慮のもとで運動や学習が行われておりました。

まちづくり・子育て・高齢者等対策特別委員会の委員長として、3月14日に暫定開業するJR高輪ゲートウェイ駅を委員会で視察して参りました。

床材まで木調のタイル張り、駅名表示は明朝体と建築家 隈 研吾氏のデザインが隅々までゆき渡り、線路から天井までの吹き抜け、ガラス壁の風の通り道など、構造も造り込まれています。

無人営業されるコンビニには既に商品が並び、コンコースなどの清掃はロボットが行うとのこと。
暫定開業時には駅前広場がオリパラ東京2020競技大会のイベントブースが展開され、その後のまち開きへと繋がっていきます。

港区産業団体連合会の賀詞交歓会に区議団で参加いたしました。

連合会は区内の地域工業団体や業種別団体など7団体が連合する構成で、中小企業の活性化、産業の発展、防災協力など地域に根ざした産業振興の活動をされている団体です。

土木、建設業に従事する方々をサポートする東京土建港支部の新年会「旗開き」に丸山たかのり議員と共に参加しました。

港支部の石井執行委員長は小、中学校の同級生。
互いの成長を確認し合い、それぞれの立場で、また力を併せ働いていこうとの交歓の一夜となりました。

港区の二十歳になられた方は1月1日現在で1,549名。
少子高齢化の中で未来の希望である青年の新しい門出にお祝いを申し上げます。

消防団は防火防災のため日夜の訓練と啓蒙運動、またイベントでの安全を確保する警戒活動などを生業をお持ちの中で行っています。

その振舞いにより、火災での死者数0人の連続記録を麻布管内では千日を達成、赤坂管内では間もなく30年を迎える成果となっています。

消防団を支えるご家族の皆さまにも感謝いたします。
いつもありがとうございます。

本日午前中は「公明党東京都本部」の賀詞交歓会、午後は区内の各種団体や町会の方々などが集う「港区新年あいさつ交歓会」に参加いたしました。

どちらも大変な盛況で、たくさんの方々と新年のご挨拶を交わし、親しく歓談をさせて頂きました。
皆さま本年もどうぞ宜しくお願いいたします。