ACTIVITIES 活動報告

本日、区議団で武井港区長に対し「新型コロナウイルス感染症の療養等に関する緊急要望書」を提出いたしました。
ワクチン接種を希望される方への対応、自宅療養者への対策、医療機関との連携、支援で後方支援の拡充など、20項目に亘り課題克服のための具体的な要望をいたしました。
区民に身近な基礎自治体として命と健康、生活を守ることを最優先に感染症対策、療養体制拡充について、さらに取り組んで参ります。

高齢者の方のワクチン接種予約などをサポートする相談窓口が各地区総合支所に設置いたしました。
ワクチン予約だけでなく、さまざまな申請などの手続きから、スマホの操作などのご相談、サポートを行っています。

公明党東京都本部は「水と緑の回廊・国際都市東京の実現プロジェクトチーム」を立ち上げ、都心のお堀の水質と環境の改善、玉川上水清流復活などを推進しています。丸山議員の地元企業が水質改善に取り組む現場を共に視察しました。

新型コロナウイルスワクチン接種に関して武井区長に要望書を提出しました。
高齢者以外の方への接種スケジュール前倒し、保育士、学校教職員への優先接種、巡回接種体制での課題克服など速やかに幅広く接種が行えるよう14項目を要望いたしました。

港区立精神障害者支援センター「あいはーと・みなと」の改築工事が終わり新装オープン。知的障がい者のグループホーム、精神障がい者地域活動支援センター、1階には障がいをお持ちの方が働くカフェもあります。

新型コロナ感染症の感染拡大に備えるために武井港区長に要望書を提出いたしました。PCR、変異株検査の実施拡大、ワクチン接種の体制強化など踏み込んだ15項目の要望をいたしました。

高輪3丁目に開設の高齢者福祉施設「優っくり村高輪台」に伺いました
認知症高齢者グループホーム、小規模多機能型居宅介護施設、区民協働スぺ―スが併設されています。

区立高輪台小学校の特別支援教室が区立高松中学校内に開設されました。
小学校内には教室を設置する余裕がなく困っているとの区民の方の声からお隣の中学校内に設置することになりました。

フードドライブの受付窓口が今月（4月）から11か所へ拡大しました。
区議団で、食品ロス削減の一環として家庭での未利用食品を回収するフードドライブの常設窓口の拡大を求めてまいりました。
これまでは各地区総合支所7か所でしたが、この4月から4ヶ所拡大され11ヶ所となり、土・日も受け付ける窓口ができました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、経済的に困窮し生理用品の調達が困難な女性に生理用品を無償配付し女性の健康と生活を支援するよう区議団で訴えてまいりました。配布初日、受取場所の「神明子ども中高生プラザ」に視察に伺いました。このほか、区内６ヵ所の各施設で６月30日まで配布します。

4月に南青山5丁目に開設される「港区子ども家庭総合支援センター」の視察に参加しました。
妊娠から子育てを支援する「子ども家庭支援センター」、児童虐待や非行など対応や一時保護などを行う「児童相談所」、支援が必要となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設」の3施設が一体となった複合施設です。
この施設は、児童虐待、非行などの問題や障害など子どもの養育に関するあらゆる課題に対して、地域に身近な区が主体性と責任を持って、出産から子育てまで切れ目のない一貫した相談・支援体制を構築することを目的として開設、区は、全ての子どもの権利を守り、子どもと家庭の笑顔を守ります。

保育園児が近隣の公園にお出かけのなどの際の安全確保のため、車両に注意喚起を促す「キッズゾーン」を区議団で設置し、視察しました。

区議団で保健所の負担軽減、コロナワクチン接種体制の整備、自宅療養者への対応、保育園の感染予防対策など9項目に亘る対応・対策について武井区長に緊急要望を行いました。

明治５年、日本で初めて鉄道が東京－横浜間に敷設されるにあたり、海上に築かれた堤の構造物が,高輪ゲートウェイ駅前のまちづくりによって発見されました。

150年近く経ってなお、 錦絵に残る往時に近い姿での石垣や橋梁台が貴重な姿を見せています。