- 【2018年3月7日】平成30年第1回港区議会定例会 予算特別委員会「教育費」
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平成30年度予算特別委員会「教育費」では英語教育と国際人育成事業について質問に立ちました。
港区では幼、小、中学での一貫教育を研究、推進しており、お台場学園と白金の丘学園は少中一貫教育校として開設されています。
その一貫教育の成果と、人間関係が固定される懸念、成長期の生徒の人格形成への影響について伺いました。
また「港区少中学生海外派遣団」がオーストラリアでホームステイ、現地校への体験入学などの異文化交流を毎年、昨年迄で11回行っています。
この国際人育成の成果、コミュニケーション能力を養う効果、派遣団に参加しなかった生徒への伝達などについて質問しました。
- 【2018年3月2日】平成30年第1回港区議会定例会 予算特別委員会「民生費」
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予算特別委員会「民生費」で質問に立ちました。
- (仮称)港区こども家庭総合支援センターの目指す機能と人材の育成について
- 障がい者の就労支援と傷がい福祉サービス提供事業者への指導について
①は子ども家庭支援センター、児童相談所などが有機的に連携し、健やかな育ちの相談、虐待やネグレクトの予防、保護まで切れ目のない対応ができる、家庭と子どものための複合施設で、平成33年の開設を目指して準備が進められています。
センター開設での、特別養子縁組を含む里親の推進のあり方と、離婚後の親権のない親と子の面会交流が進まない場合の調整への取り組みなどについて質問いたしました。
区施設という地域に根差した特性を生かし、子どもの権利擁護を中心に、きめ細かな対応を行うとの答弁でした。
少子化、シングル、核家族の中での子育てと、子どもたち自身に寄り添う区施設の開設に期待いたします。
- 【2018年2月27日】平成30年第1回港区議会定例会 予算特別委員会「総務費」
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予算特別委員会「総務費」で質問に立ちました。
- ICT活用による区民サービスと職場づくりについて
- 職員の育成と働きやすい職場づくりについて
- 災害時のアメニティについて
②では区の女性職員の登用に結びつく、仕事と育児の両立のために、不安や悩みを経験者に相談できる「キャリアアドバイザー制度」を23区初で行うとの答弁がありました。
